初心者の方がスキンケアを始めようと思っても、スキンケアの化粧品選びを悩んでる方は多いのではないでしょうか?

 
自分に合う化粧品がわからない
結局、何を買えばいいの?

はじめに大前提として知っておいたほうがいいことは、誰にでも合う化粧品は残念ながら存在しないということ。

スキンケアを最大限の効果を得るには、自分に合う化粧品を見つけて継続し続けることが重要になります。

化粧品選びで最も重要なのは「自分に合っている化粧品を見つける」

自分の肌質に合うかどうか調べる

自分の肌質に合っているかどうかが化粧品選びにおいて一番重要です。

千差万別である人の肌質は、肌をキレイに整える方法は一つだけではありません。

化粧品選びは、食とお酒のペアリングに似ていると思っています。
それぞれの組み合わせで良さが際立つも化粧品も同じです
世の中にはたくさんの化粧品があり、実際に試してみて自分の肌で確認することが大切になります。
・赤みやかゆみ(肌トラブル)が起きない
・肌につけたときに不快感・違和感がない
・効果を感じるなど
・お金を出しても毎日使い続けたいと思う 

自分が、楽しいと感じる、良いと思うもの、心地よく感じるものものなど感情や五感が動くかも重要な要素のひとつになります。

他人の意見やサイトの情報に左右されることなく、自分の価値基準を持つことによって自分史上最高の化粧品を見つけることが可能になります。

将来的にも為になるであろうゴールの化粧品選びの本質だと思います。

コスメの選び方

どんな基準で実際は選べば自分に合うコスメを選べるようになります。
コスメの選び方は以下のとおりです。

  • 化粧品の特徴を知る
  • 改善したい肌悩みを明確化せよ

順を追って解説していきます。

化粧品を知る

化粧水、美容液、乳液などの特徴についての理解を深めるのがおすすめになります。

各アイテムにどんな役割や違いがあるのかを知ること、自分の悩みや本当に必要な成分だけを選ぶことができるようになります。

スキンケアは過剰にやりすぎぐらいがちょうどいいと思っている方が多いかもしれませんが、それは間違いで逆効果になります。自分に必要なケアや必要な量を考えて使用することが重要になります。
引き算の考え方がスキンケアでは基本になります。

洗顔料の役割

顔に付着した余分な皮脂や汚れを洗い流すためのもの。

ホコリや汗は洗顔料ではなく水、お湯だけでも落ちます
しかし、皮脂を落とすには洗顔料が必要になります。

肌老化の原因になるのは顔に皮脂が残っているため、なので持っておきたい重要アイテムの一つです

化粧水の役割

肌に水分を与えてうるおいを保つためのもの。

女性と比べて男性肌は水分量が少ないため、化粧水は必須品になります。

たっぷりと保湿成分を含んだしっとりタイプから、さらさらとしたベタつかないさらさらタイプのものまで種類も豊富です。

クリーム・乳液の役割

乳液は油分と水分の両方を含んでおり、化粧水の与えた水分の蒸発を防ぐものです。

乳液はバランスの良い油分と水分が、使用感も軽いものからしっとりまで種類が多い

クリームは多くの配合され美容成分と油でできており、しっとりした使用感が特徴。
激しい冬場の乾燥した肌に活躍します。

肌悩みを明確化し改善しよう

化粧品のことを勉強し、はじめに買うべきアイテムが決まれば、選択肢を絞るプロセスに移りましょう。

重要になのは「肌悩みを改善したい」と考えてみることです。

化粧品には得手不得手があります。
なので肌悩みにマッチするアイテム選びでこれからの肌活の満足度は高まり、お手入れも楽しくなります。

  • うるおいが欲しい → 「うるおい」「保湿」
  • 将来シミで悩みたくない → 「シミを防ぐ」「美白」
  • テカリが気になる → 「毛穴」「テカリ」

Q&A コスメ選び

何を揃えたらいいですか?

まずははじめにスキンケアを行うのであれば基本の3セットである「乳液」「化粧水」「洗顔料」をおすすめします。

洗顔料は、うるおいの水分を残しつつも顔の汚れや油分を適度に落とせるからです。

化粧水は水分を補給し、乳液は油分を補給するためのアイテムになります。
バランスが整っていることがキレな肌になる条件になります。なので油分と水分のバランスを整える化粧品に出会うことが重要になります。自分に合うものを探してみてください。

まとめ:視野を広げればコスメ選びがもっと楽しい

正解がないコスメ選び。
なので迷ってしまう方が多いのではないでしょうか、
正解がないから、多角的な視点や多様な価値観で選ぶことが大切になってきます。

自分の感じた直感を信じて判断をするため反面、情報が足枷になることも多々あります。

一番伝えたいことは、色々な化粧品を触れていく中で感性である「自分がどう感じるか」ということ磨くことが、自分の合うコスメに巡り合うことに繋がるんだということです。

唯一無二の自分の肌質だということ忘れずに思考を柔軟にし化粧品選びを楽しんでください。

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